バルセロナのバストーニ獲得が遠のく、本人の残留意思とFW補強優先で交渉が冷却
サン・シーロを離れない男の物語が、もう一章書かれそうだ。ガゼッタ・デッロ・スポルト(Gazzetta dello Sport)によれば、バルセロナ(Barcelona)のアレッサンドロ・バストーニ(Alessandro Bastoni)への関心が冷却し始めている。インテル・ミラノ(Inter Milan)が要求する7000万ユーロ前後の金額に対し、バルセロナは5000万ユーロ前後での妥結を期待していたが、バストーニ本人がインテル退団の意思を表明しなかったことで、その値引き交渉の前提が崩れた。さらにロベルト・レヴァンドフスキ(Robert Lewandowski)の退団が見込まれるバルセロナにとって、限られた予算をCBよりFW補強に充てるべきだという見方も浮上している——「本人が望めば去る」と語ったマロッタ会長の言葉が、現実の交渉でも有効に機能している。
2026年5月5日






