
来夏の守備陣刷新を目論むインテルにとって、追い風となる発言が飛び出しました。ターゲットとしているサッスオーロのボスニア人DFタリク・ムハレモビッチについて、同クラブのジョヴァンニ・カルネヴァリCEOが「引き留めるのは難しいだろう」と認めました。
『La Gazzetta dello Sport』(FCInterNews経由)のインタビューに応じたジョヴァンニ・カルネヴァリCEOは、インテルが熱視線を送る22歳のDF**タリク・ムハレモビッチ(Tarik Muharemovic)**の去就について言及しました。 カルネヴァリ氏は、ムハレモビッチや同じく注目を集めるイスマエル・コネといった主力を残留させたいと願う一方で、ビッグクラブからの関心が高まる中、それが極めて困難なミッションであることを認めました。
重要ポイントまとめ
カルネヴァリCEOのコメント
「(彼らを残留させるのは)難しいだろう(It will be difficult)」と明言。
1月の時点でもオファーがあったが、「シーズン途中に誰も放出しない」と決めていたため拒否した。しかし、夏は状況が異なることを示唆。
ムハレモビッチの評価
「彼は単なる技術だけでなく、ビッグクラブの選手のメンタリティを持っている。真面目で野心的だ」と絶賛。
今季セリエAで印象的な活躍を見せており、すでにマロッタ会長の目に留まっている。
インテルの事情
今季終了後にフランチェスコ・アチェルビ、ステファン・デ・フライ、マッテオ・ダルミアンといったベテランDFが一斉に契約満了で退団する見込み。
そのため、**守備陣の大刷新(Major defensive overhaul)**が急務であり、若くて実力のあるムハレモビッチは理想的な補強ターゲット。
ライバルの存在
ユベントスもこの22歳の獲得を狙っており、イタリア・ダービーがメルカートでも勃発する可能性があります。
"Muharemovic has the mindset of a big team player, not just the skills. He is serious and ambitious. ... But it will be difficult [to keep him]. I have already turned down some offers, but it was decided that no one would leave mid-season." (日本語訳) 「ムハレモビッチはスキルだけでなく、ビッグチームの選手のメンタリティを持っている。彼は真面目で野心的だ。……しかし、(彼を引き留めるのは)難しいだろう。すでにいくつかのオファーを断ったが、それはシーズン途中に誰も放出しないと決めていたからだ」
カルネヴァリCEOの発言は、事実上の「売却容認」と受け取れます。サッスオーロはこれまでもスカマッカやフラッテージを育てて高く売ってきましたが、ムハレモビッチもその系譜に続くことになりそうです。インテルにとっては、交渉の余地が十分にあることを意味します。
アチェルビらの後釜として、単に穴を埋めるだけでなく、向こう数年間のディフェンスリーダーになり得る素材です。CEOが太鼓判を押す「メンタリティ」は、重圧のかかるサン・シーロでプレーする上で最も重要な資質です。
サッスオーロは1月にユベントスからDFペドロ・フェリペを獲得しています。カルネヴァリ氏は彼がムハレモビッチの後継者になることを期待しており、外堀は埋まりつつあります。
サッスオーロ側も覚悟を決めている様子のムハレモビッチ流出。インテルにとっては、アカンジやスタンコビッチに続く、来夏の守備再編の重要ピースとなりそうです。あとはユベントスとの競争を制するだけです。
記事タイトル: Sassuolo CEO Confirms Inter Milan Target Is Likely To Leave In The Summer: “It Will Be Hard To Keep Him”
出典元記事URL: https://sempreinter.com/2026/02/05/sassuolo-ceo-inter-target-muharemovic-hard-keep-him/
公開日: 2026/2/5
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スポーツ×ITの会社でバックエンドエンジニア兼マネージャーとして勤務。インテル関連の情報を中心に、AI・IT技術やサイト運用ノウハウも発信しています。
最終更新: 2026年2月5日
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