
セリエAでまたひとり、次代を担う若手が頭角を現している。 カリアリの20歳DFリヤド・イドリッシ(Riyad Idrissi)だ。 わずか1年半前までプリマヴェーラ(U-19)でプレーしていたこのモロッコ系イタリア人サイドバックに、すでにインテル、ナポリ、トリノ、ウディネーゼ、パルマなど複数クラブが熱視線を送っている。
『Football Italia』によると、イドリッシは今季カリアリで開幕から9試合中すべてに出場。チームは直近5試合で未勝利と苦しんでいるものの、彼のパフォーマンスはリーグ内外で高い評価を受けている。
カリアリのスポーツディレクター、トンマーゾ・ジュリーニは1月にパルマから届いたオファーを拒否。 今季は完全にトップチームの主力として定着しており、すでにインテルとナポリが来季の獲得候補リストに加えているという。
“He is destined for a career at the very top.”
イドリッシの成長曲線はセリエAでも異例のスピードだ。 特に注目すべきは、守備的な位置からも積極的に前線へ飛び出し、クロス・シュート・連携に関与できる攻撃的感性。モダンフットボールの潮流である「両翼が攻撃の起点になるサッカー」に完全にフィットするタイプだ。
インテルが関心を寄せている背景には、ダンフリースの将来的な去就不透明性もある。彼の後継者として、身体能力と戦術理解を兼ね備えた若手を早期に確保したいという思惑があるだろう。 一方ナポリも、コンテ監督のシステム上ウイングバックの層を厚くする必要があり、同じくリスト上位に位置づけている。
また、イドリッシはピサカーネ監督の下で育っており、育成からトップ昇格まで一貫した戦術教育を受けている点が強み。クラブ内外で「現代型フルバックの完成形になりうる存在」と評されている。
カリアリはイドリッシを“非売品”と公言しているが、来夏の移籍市場では複数のビッグクラブが正式オファーを提示すると予想される。 特にインテルとナポリは、早期獲得による将来投資を見据え、水面下で動きを加速させている。 20歳の逸材が、次にサン・シーロかマラドーナのピッチに立つ日は、そう遠くないかもしれない。
記事タイトル: Exclusive: Inter and Napoli eyeing move for Cagliari talent Idrissi
出典元記事URL: https://football-italia.net/inter-napoli-eyeing-move-for-cagliari-talent/
公開日: 2025/10/31
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スポーツ×ITの会社でバックエンドエンジニア兼マネージャーとして勤務。インテル関連の情報を中心に、AI・IT技術やサイト運用ノウハウも発信しています。
最終更新: 2025年11月1日
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