
2026年の年明けと共に、カルチョのメルカート(移籍市場)がいよいよ動き出す。各クラブが後半戦に向けた補強を画策する中、セリエAの公式な移籍期間のスケジュールが確定した。日本のファンにとって最も重要な「いつ閉まるのか」という点も含め、ミランが先行して獲得したフュルクルクの事例など、市場のタイムラインを整理する。
セリエAの2026年冬の移籍ウィンドウは、1月2日に正式にオープンする。 プレミアリーグ(イングランド)、ブンデスリーガ(ドイツ)、リーグ・アン(フランス)が元日(1月1日)から開始するのに対し、イタリアとスペイン(ラ・リーガ)は1日遅れてのスタートとなる。
そして注目の「閉幕」は、現地時間2月2日 20:00。 これを日本時間に換算すると、**【2月3日(火)午前4:00】**となる。 今回はプレミアリーグ、ブンデスリーガ、リーグ・アンも同じ時刻に市場を閉じるため、欧州主要リーグ間での玉突き移籍が最後まで発生しやすいスケジュールとなっている。(※ラ・リーガのみ数時間遅く終了する)
ミランは既にドイツ代表FWニクラス・フュルクルクをチーム練習に合流させているが、公式な選手登録は市場が開く1月2日を待つ必要がある。
ここでは、このスケジュールが各クラブの戦略や、日本のファンにどのような影響を与えるかを分析する。
他リーグより1日遅い「1月2日解禁」は、イタリア特有の慣習だ。 たかが1日だが、過密日程の1月においてはこの差が影響することもある。特に新戦力を1月の第1週の試合ですぐに使いたい場合、書類手続きの時間が極めてタイトになるからだ。 ミランがフュルクルクを12月のうちに合流させているのは、このラグを埋め、1月2日の登録完了と同時に即戦力として計算に入れるための周到な準備と言える。
日本時間の2月3日午前4時という締め切りは、日本のインテリスタにとって「起きたら世界が変わっている」可能性がある時間帯だ。 特に今回は、資金力のあるプレミアリーグと同じ時刻に市場が閉まる点が重要だ。
ミランはフュルクルク確保で余裕を持って市場を迎える一方、インテルは市場が開いてからドゥンフリースの代役(カンセロ等)や契約延長交渉を本格化させる。 1月2日のゲートが開いた瞬間、スタートダッシュを決めているミランと、これから交渉という名のマラソンを始めるインテル。この初動の違いが、1月の勝ち点にどう反映されるかが後半戦の鍵となる。
1月2日に市場が開けば、そこからはノンストップの1ヶ月だ。 インテルが右サイドの穴をどう埋めるのか、そして最下位フィオレンティーナが主力を守り切れるのか。全ての答えが出るのは、日本時間の2月3日、空が白み始める午前4時。
日本のファンにとっては寝不足必至の1ヶ月となるが、それもまたカルチョの醍醐味である。
記事タイトル: When does the January transfer window open and close in Serie A?
出典元記事URL: https://football-italia.net/when-does-2026-serie-a-jan-window-open-close/
公開日: 2026/1/1
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スポーツ×ITの会社でバックエンドエンジニア兼マネージャーとして勤務。インテル関連の情報を中心に、AI・IT技術やサイト運用ノウハウも発信しています。
最終更新: 2026年1月1日
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