
ミラノ・ダービーの敗戦から2日、インテル・ミラノ(Inter)は11月3日のフェイエノールト(Feyenoord)戦へ、主力5人を欠く見通しで臨む。バンジャマン・パヴァール(Benjamin Pavard)が練習に部分合流したことが、数少ない明るい材料だ。遠征メンバーに入るかどうかの判断は、2日に持ち越された。
Calciomercato.comが挙げる欠場予定は、ラウタロ・マルティネス(Lautaro Martínez)、パヴァール、ジョン・ストーンズ(John Stones)、カーティス・ジョーンズ(Curtis Jones)、ルイス・エンヒキ(Luis Henrique)の5人。このうちパヴァールは、Sky Sportの情報としてFC Inter 1908とInternews24が11月1日に伝えたとおり、チームの練習の一部に加わった。回復は進んでいるが、招集の可否は翌日の判断になる。
ジョーンズとストーンズは、オランダへの遠征が終わってから状態を確認する。順調なら11月8日のコモ戦のメンバーに入れる方針だが、記事は「確実なものはない」と念を押している。代表ウィーク前に何人戻せるか。その答えは、この数日で見えてくる。
予想先発は3-5-2。GKにジョゼップ・マルティネス(Josep Martínez)、3バックはヤン・ビセック(Yann Bisseck)、マヌエル・アカンジ(Manuel Akanji)、アレッサンドロ・バストーニ(Alessandro Bastoni)。中盤はデンゼル・ダンフリース(Denzel Dumfries)、ニコロ・バレッラ(Nicolò Barella)、ハカン・チャルハノール(Hakan Çalhanoğlu)、ピオトル・ジエリンスキ(Piotr Zieliński)、フェデリコ・ディマルコ(Federico Dimarco)で、2トップはマルクス・テュラム(Marcus Thuram)とアンジュ=ヨアン・ボニー(Ange-Yoan Bonny)と見られている。
ジエリンスキの枠はヘンリク・ムヒタリアン(Henrikh Mkhitaryan)、ペタル・スチッチ(Petar Sučić)と競る形だ。ダービーで不調だったチャルハノールとバレッラも、起用が見込まれているという。
フェイエノールトの予想は4-2-3-1。GKエルンスト、最終ラインはリード、渡辺剛、セント・ジュスト、スマル、中盤の底にモデルとタルガリン、前線は右からアニス・ハジ・ムーサ(Anis Hadj Moussa)、スタイン、ボルジェス、1トップにフェリという並びだ。ハジ・ムーサとボルジェスは先発候補とされる。日本代表の上田綺世(Ayase Ueda)は、この予想には入っていない。
主審はスウェーデンのグレン・ニーベリ(Glenn Nyberg)、38歳。インテル戦の担当は3試合目で、過去は2024年9月のマンチェスター・シティ戦(0-0)と2025年10月21日のユニオン・サン=ジロワーズ戦(0-4)。今季のチャンピオンズリーグではナポリ対アーセナル(0-1)を裁いている。
キックオフは現地11月3日の21時、日本時間では4日の午前5時。Sky Sportが生中継する。
インテルはリーグフェーズ3試合で勝ち点3。ここで落とせば、上位進出への計算は一気に苦しくなる。欠場者の多さを思えば、パヴァールの判断より先に、中盤の顔ぶれをどう決めるかがキブ監督の仕事になりそうだ。
スポーツ×ITの会社でバックエンドエンジニア兼マネージャーとして勤務。インテル関連の情報を中心に発信しています。
最終更新: 2026年11月2日
© 2025 nero15.dev. All rights reserved.