カルチョインテル対ローマはピッチだけでなく移籍市場でも激突、ペッレグリーニとチェリクをフリーで狙う日曜のサン・シーロはセリエA(Serie A)の一戦であると同時に、今夏の移籍市場の前哨戦でもある。トゥットスポルト(Tuttosport)によれば、インテル・ミラノ(Inter Milan)はローマ(Roma)から契約満了で退団するロレンツォ・ペッレグリーニ(Lorenzo Pellegrini)とゼキ・チェリク(Zeki Celik)の2人をフリー移籍で獲得する可能性を探っている。コネの引き抜き、フラッテージの逆方向の移動、カルロス・アウグストの去就——両クラブのスポーツディレクター、ピエロ・アウジーリオ(Piero Ausilio)とリッキー・マッサーラ(Ricky Massara)が同じスタジアムに揃う日曜の観客席で、ピッチ外の駆け引きも静かに進むことになる。ロレンツォ・ペッレグリーニゼキ・チェリク
カルチョチェリクのローマ退団がほぼ確実に 契約更新交渉は決裂、インテルが筆頭候補か数日前に代理人が「ローマへの敬意」を語ったばかりだが、舞台裏では正反対の現実が進行していた。コリエレ・デロ・スポルトによると、ローマはゼキ・チェリクとの契約更新を提示する意思がなく、今夏のフリー退団がほぼ既定路線になっている。代理人が要求する年俸400万ユーロ(手取り)にローマは応じる気がない。インテルが注視を続けるなか、フラム、ニューカッスル、シュトゥットガルトも争奪戦に名乗りを上げた。ゼキ・チェリク2026年2月23日
カルチョチェリクの代理人がインテル・ユヴェントス移籍報道を否定 それでもくすぶるフリー獲得の現実味ローマの右WBゼキ・チェリクを巡る移籍観測に、代理人が火消しに動いた。インテルやユヴェントスとの合意報道を明確に否定し、選手がローマに全力を注いでいると強調。だが今季限りで契約が切れるという事実は変わらない。代理人の言葉がどれほど丁寧でも、フリーエージェントという魅力が消えるわけではなく、水面下の駆け引きはむしろこれから本格化する。ゼキ・チェリク2026年2月21日
カルチョマロッタの得意技“ゼロ・パラメトロ”炸裂か ローマのチェリクをダルミアンの後釜として確保へカルチョの移籍市場において、ジュゼッペ・マロッタほど「無料」という言葉を愛する男はいない。今夏、インテルを去る可能性が高いベテラン、マッテオ・ダルミアン。その穴を埋めるために白羽の矢が立ったのは、ローマで実力を証明済みのトルコ代表ウイングバックだった。移籍金ゼロ、セリエAでの経験豊富。これぞまさに、ネラッズーリが得意とする堅実な補強策だ。ゼキ・チェリク2026年2月12日