カルチョローマがピジッリの価格を3500万ユーロに設定、インテルの獲得を事実上拒む姿勢ローマ(Roma)の財政事情が、有望株の去就に複雑な影を落としている。コリエーレ・デッロ・スポルト(Corriere dello Sport)の報道によれば、ローマはユース出身のイタリア代表MFニッコロ・ピジッリ(Niccolo Pisilli)を今夏手放したくない意向を明確にし、インテル・ミラノ(Inter Milan)やポルト(Porto)などの関心を退けるため、価格を3500万ユーロに設定した。FFP(ファイナンシャル・フェアプレー)対応で資金調達を迫られながらも、主力アセットは守りたい——アカデミー出身のため売却額が「全額利益」となる21歳を、それでもローマは高値をつけて事実上の非売品扱いにしている。アウジーリオ(Piero Ausilio)が「ピジッリにまったく関心がない」と否定したばかりのなか、この価格設定は交渉の扉をさらに狭めている。ニッコロ・ピジッリ2026年7月4日
カルチョジョーンズ交渉の停滞でインテルがローマのピジッリを代替案として浮上させた中盤の本命が動かないとき、インテルはいつも次の一手を用意している。カーティス・ジョーンズの交渉が要求額の壁で足踏みするなか、ミラノの視線がローマの22歳に向いた。若く、イタリア人で、代表歴があり、価格も給与も身の丈に収まる——オークツリー体制が好む条件をすべて満たす中盤の名は、ニッコロ・ピジッリニッコロ・ピジッリ2026年6月30日