
今季のインテルが無失点で終えた試合には、必ずカルロス・アウグスト(Carlos Augusto)がいた。左サイドバックだった男は、3バックの左で別の顔を見せている。FCInterNewsが「The Wall」と呼んだ数字を並べてみる。
同紙によれば、インテルの無失点試合は5つ。カルロス・アウグストはそのすべてでピッチに立ち、うち4試合は3バックの先発だった。
直近のフェイエノールト戦(デ・カイプ)も、左のセンターバックとして先発した。今季の個人成績は4ゴール2アシストで、内訳はセリエA2点、チャンピオンズリーグ2点。守備の選手としては攻撃への関与も目立つ。
元記事は、キブ監督が8月の時点で「この位置のほうがいい」と語っていたことにも触れている。ただし、その発言の中身は筆者が確認できていない。
無失点5試合のうち4試合で先発という事実は、左CBが本職でなかった選手としては高い適応を示す。ただ、数字が示すのは「いたときに失点しなかった」という相関にとどまる。ほかのCBの出場状況を並べて比べなければ、彼が守備を変えたとまでは言えない。単一の媒体の集計でもある。
日曜のコモ戦では、ストーンズが戻ればこの3バックの顔ぶれが動く可能性がある、と考えられる。その場合も左の位置がどうなるのかは見ものだ。
スポーツ×ITの会社でバックエンドエンジニア兼マネージャーとして勤務。インテル関連の情報を中心に発信しています。
最終更新: 2026年11月6日
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