3-4-2-1とは?特徴・長所と短所・有名なチーム
3バックと中盤4人の前に、2人の攻撃的MF(シャドー)と1トップを置く陣形です。シャドーが相手の中盤とDFラインの間に立ち、守備側に迷いを生みます。トゥヘル監督のチェルシーや、シャビ・アロンソ監督のレヴァークーゼンが使いました。
3バックと中盤4人の前に、2人の攻撃的MF(シャドー)と1トップを置く陣形です。シャドーが相手の中盤とDFラインの間に立ち、守備側に迷いを生みます。トゥヘル監督のチェルシーや、シャビ・アロンソ監督のレヴァークーゼンが使いました。
最終ラインにセンターバック3人、中盤は中央の2人と両ウイングバック。その一列前、やや内側に「シャドー」と呼ばれる攻撃的MFが2人立ち、最前線にセンターフォワードが1人入ります。前の3人が三角形を描くのが見た目の特徴です。
この陣形で戦術ボードを開く(無料)後ろの3人と中央の2人でボールを動かし、相手の中盤とDFラインの間に立つシャドーへ縦パスを差し込みます。ウイングバックが外に開いて相手のサイドバックを引っ張り出せば、シャドーの周りはさらに広くなります。前を向いたシャドーは自分で運ぶもよし、センターフォワードや駆け上がるウイングバックに渡すもよし。ゴール前で選択肢を一番多く持っているのがこの2人です。
前から奪いにいくときは、シャドー2人とセンターフォワードが横に並んで相手の後ろの選手に寄せ、3-4-3のような形で圧力をかけます。押し込まれたら、ウイングバックは最終ラインへ、シャドーは中盤へ戻って5-4-1を組みます。前から行くか、下がって待つか。その判断を全員でそろえられるかが、この陣形の守備の生命線です。
在任中のプレミアリーグ63試合のうち55試合で3バックを使い、中でも多かったのが3-4-2-1でした。2021年のチャンピオンズリーグ決勝もこの形で臨み、マウントとハフェルツをシャドーに置いてマンチェスター・シティに1-0で勝っています。
前季の3-4-3から3-4-2-1に移り、ヴィルツとホフマンをシャドーに置きました。守備では2人のシャドーがセンターフォワードの横まで絞って5-2-3になります。ブンデスリーガは28勝6分の無敗で、クラブ初の優勝を果たしました。
相手を4-4-2で置き、シャドー2人を相手の中盤とDFラインの間に立たせてみてください。相手のボランチが出るのか、センターバックが前に出るのか、誰がつくか迷う場所が見つかれば、この陣形の狙いはもうつかめています。
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