4-3-3とは?特徴・長所と短所・有名なチーム
4-3-3は、DF4人・MF3人・FW3人で組む攻撃的な陣形です。中盤3人の三角形でボールを回し、両ウイングがタッチライン際に張って相手の守備を横に引き伸ばします。前線から奪いにいく守備とも噛み合い、ボールを握って主導権を取りたいチームに好まれます。
4-3-3は、DF4人・MF3人・FW3人で組む攻撃的な陣形です。中盤3人の三角形でボールを回し、両ウイングがタッチライン際に張って相手の守備を横に引き伸ばします。前線から奪いにいく守備とも噛み合い、ボールを握って主導権を取りたいチームに好まれます。
最終ラインの4人の前に、守備的MF(アンカー)が1人。その斜め前に2人のインサイドハーフが立ち、中盤は逆三角形になります。前線はセンターフォワードと左右のウイングの3人です。
この陣形で戦術ボードを開く(無料)ウイングが外に張って相手の最終ラインを横に広げ、開いた内側のレーンにインサイドハーフが入り込みます。アンカーとセンターバックが左右にボールを振って相手を揺さぶり、最後はウイングの1対1やサイドバックの追い越しで仕留めにいく。センターフォワードが中盤まで下りれば、空いた背後へウイングが斜めに走り込む形も生まれます。
前の3人が相手のDFラインに寄せ、パスの出口をふさいで高い位置で奪いにいくのが典型です。プレスをかわされたら、ウイングが中盤まで戻って4-1-4-1や4-5-1に形を変え、中央を固めます。ボールを失った瞬間に周りの選手が一斉に囲む、即時奪回とも相性の良い並びです。
シャビとイニエスタが中盤でテンポを操り、メッシを軸にした4-3-3で相手陣内に押し込み続けました。ボールを失った瞬間から守備が始まるチームで、リーガ・国王杯・チャンピオンズリーグの3冠をスペインのクラブとして初めて達成しています。
サラー・マネ・フィルミーノの3トップに、ヘンダーソン、ファビーニョ、ワイナルドゥムの中盤3人。高い位置を取るアレクサンダー=アーノルドとロバートソンの両サイドバックも攻撃の柱となり、決勝でトッテナムを2-0で下してチャンピオンズリーグを制しました。
ウイングをタッチライン際に置いた場合と、内側に絞らせた場合を並べて比べてみてください。インサイドハーフとサイドバックが使える空間ががらりと変わります。守備に切り替えてウイングを1列下げると、4-1-4-1に変わる様子も確かめられます。
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